結局、新人時代ギャラは回避!?
またまたお騒がせ男が突然球団事務所を訪れた。記者たちの間では「すわ引退表明か!?」とざわめきが起きたが、なんと、結局「新人時代と同額の年俸」を回避して、100万アップの推定年俸3100万になったとのことだった。球団側からしてみれば「3000万も出したくない」というのがホンネであったが、やたらと各地でゴネるので球団側の印象も悪いということで、静観を続けてほとぼりが冷めるのを待っていたところ、本人から「クビになるくらいなら・・・」との申し出があったのだ。どうやら各地で文句を言っていたところ、実は自分が間違っているということに気づき、さらに先日の「社長一喝」などにより、ようやく契約更改に至った。そのうえでなんと、球団側は「100万」の上乗せをプレゼントというわけだ。どうやら、球団新ホームページでの「キャラクター使用料として「買い取り」で100万、その分を年俸上乗せとなったようだ。本人は新人時代年俸は回避したことで、有頂天になって合同自主トレーニングの日取りを忘れスキーの日程を入れるほどだった。しかし、実際には昨季よりも年俸が下がっているという事実に気づき、来季こそはしっかりと数字を残すことに期待したものだ。【RP通信】