【1面】2016年1月7日(日)号外
K平選手、怒りの契約保留!
2015年は、CSなどの絡みからシーズン終了が12月まで延びたことから、球団と選手による年俸交渉は年末から順次、バタバタと行われている。そのなかで、ついに注目選手が交渉に臨んだ。が、その後の記者会見では終始「怒気」を露わにしていた。自分が想像していたよりも安いということに激おこプンプン丸だ。 球団提示の推定年俸は3000万で、2015年季の3650万よりわずか650万のダウン。確かにダウンだが、その幅は小さい。2015年のK平選手は振るわなかった。得意の「出席」もままならず、ついに入団以来初の規定打席割れ。出席してもバッターボックスで倒れこむシーンも多く、打率は0割7分1厘。ヒットはたったの2本だ。それどころか、規定打席割れしているのにも関わらず、三振はなんと、堂々のチーム3位。これではもはや、3000万ダウンを提示されてもおかしくない状況だったが、球団側関係者によると「まあ、2016年にも期待したいところだから」と、温情での650万ダウンだったことを明らかにしている。球団の温かい配慮にも納得出来ないK平選手は、「新人の時の年俸に戻るのだけは許せない!」とまだまだ交渉を続けていく覚悟の捨て台詞を置いて会見場を後にした。【RP通信】
2015年は、CSなどの絡みからシーズン終了が12月まで延びたことから、球団と選手による年俸交渉は年末から順次、バタバタと行われている。そのなかで、ついに注目選手が交渉に臨んだ。が、その後の記者会見では終始「怒気」を露わにしていた。自分が想像していたよりも安いということに激おこプンプン丸だ。 球団提示の推定年俸は3000万で、2015年季の3650万よりわずか650万のダウン。確かにダウンだが、その幅は小さい。2015年のK平選手は振るわなかった。得意の「出席」もままならず、ついに入団以来初の規定打席割れ。出席してもバッターボックスで倒れこむシーンも多く、打率は0割7分1厘。ヒットはたったの2本だ。それどころか、規定打席割れしているのにも関わらず、三振はなんと、堂々のチーム3位。これではもはや、3000万ダウンを提示されてもおかしくない状況だったが、球団側関係者によると「まあ、2016年にも期待したいところだから」と、温情での650万ダウンだったことを明らかにしている。球団の温かい配慮にも納得出来ないK平選手は、「新人の時の年俸に戻るのだけは許せない!」とまだまだ交渉を続けていく覚悟の捨て台詞を置いて会見場を後にした。【RP通信】
■ ケンさんのつぶやき
まあ、なんだその。
正月早々、騒がしい男だな。
まったくな。
正月早々、騒がしい男だな。
まったくな。