第[1]面
レイバンススポーツ
2007年12月9日(日曜日)
06年度成績:6勝22敗
07年度成績:11勝10敗2分
1996年設立のレイバンス
07年スローガンは
美しい野球めざして再チャレンジ!
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| メンバー
サヨナラヒーロー・モモタ選手(右)です。
今季MVPの財徳選手とツーショットです。
これが事実上の引退試合。
3年間の思いを胸に抱いて、
投手・野手・捕手、
そしてバッターでも大活躍しました。
【財徳選手コメント】
青原さんに最後まで勝てませんでした。
野球は良いもんです。
助っ人2人大活躍!
吉原選手はチーム初ヒット!
そして、モモタ選手はサヨナラ!
【モモタ選手コメント】
いやー、びっくりしました。
【吉原選手コメント】
いやー、びっくりしました。
相手:ケンズ
場所:篠崎公園B
日時:12月9日13時〜16時
観客:60011人
監督:花房
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
得点
ケンズ
0
0
1
0
1
1
0
0
0
3
RAVENS
0
2
1
0
0
0
0
0
1X
4
【先発】財徳(3回:2K)/0勝0敗
【抑え】小川(3回:3K)/0勝0敗
【抑え】吉田(3回:1K)/3勝1敗
■選手成績詳細■
▼過去のレイスポ▼
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11月4日号
10月21日号
10月14日号
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最新情報
10勝10敗2分けで迎えた最終戦は、劇的サヨナラで勝ち越し決定!
1996年創設、この10月でまる11年となった我がチーム。そんな歴史の中で初めてのことでしょう。
初めてその1:最後の試合まで勝率5割で迎えたこと
初めてその2:最後の試合でサヨナラ勝利で年間勝ち越しを決めたこと
初めてその3:最後の試合で伏兵・助っ人選手がサヨナラヒットを放ったこと
う〜む、とにかく劇的でした。星野ジャパン並に大喜びです。アウェーでよく闘いました。
サヨナラヒットを放ったのはモモタ選手。
チームには「テスト生」として今季は何度も参加してくれていました。来季からは正式選手としてお願いします!
来る人あれば去る人もいます。
2004年に新人王。その後もチームの勝利に貢献してくれた財徳選手が事実上引退することになりました。
引退試合となった今回、先発投手としても3回1失点の好投をみせ、 バッターとしても3打数2安打。
最終回ではサヨナラホームランかと思わせる劇的なツーベースを放つなど大活躍。
今後、チームを離れても活躍することを願っております。ガンバってください。
2007年は世界中が気候変動を意識させられる年でした。夏は熊谷で39度以上を記録しました。
暑い夏が来る直前、新潟では再び大きな地震が起きました。
避難場所となった体育館では、高齢の人たちが大きな扇風機1台で過ごしていました。
それから5ヶ月、季節は冬。
温暖化とはいえ、冬の寒さは東京の比ではありません。
家を失った人たちの体も心配されます。
日本だけではありませ。世界でも自然の猛威により被害に遭われた方々がいます。
バングラディシュでは11月に襲ってきたサイクロンによって、数千人が亡くなったとも聞きます。
化石燃料を先進国が使いまくっているため温暖化が起きて、異常気象が次々と起きている
と、短絡的に考えたくはありませんし、そのキャンペーンに乗る気もありません。
ですが、現実に被害に遭われている人もたくさんいます。
何となく、直ぐに諦めたり放棄したりするのではなく、
無駄でもいいから少しづつ抵抗することも、前進するひとつなのかもしれません。
日本では野球が出来ます。
できる環境にあることを否定する必要はありません。出来なくなった人たちを助ける必要はあります。
新潟では地震の直後、高校野球の予選に対する中傷もあったようです。
それでも、甲子園に間に合うように協力する人たちがいたおかげで、再び選手は野球ができました。
できる環境にあることを否定するのではなく、諦めずに少しでも前に進むことを考え行動した結果です。
日本では野球が出来ます。幸せなことなのかもしれません。
来年は、チームが出来てから干支がひとまわりします。たぶん。
来季もみなさん、ぜひ、出席をお願いします!!