第[1]面レイバンススポーツ 2006年12月10日（日曜日）
レイバンススポーツ
05年度成績：17勝13敗
06年度成績：6勝22敗
1996年設立のレイバンス
06年スローガンは
全試合プレーイングマネージャ宣言！

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12月3日です！え？1週間まちがえた？
まぁ、1・2・3と並んで記念写真。
やはり、エース復活！！
最後の試合もキッチリやってくれました。
1失点5奪三振。外野に飛んだのも数回。
コントロールも完璧でした。
【坂野選手コメント】
カントクの采配と、サードの守備が
良かったです。
12月も引き続き「監督」として登場。
素晴らしい采配で2連勝。
打者としても2打点をあげる特大ヒット。
愛息と一緒に記念写真。
【花房監督コメント】
やはり、私の采配に尽きますね。
来季もカントク、やりましょか？
相手：ビッグベアーズ
場所：篠崎公園A
日時：12月10日11時〜13時
観客：20003人
監督：花房

チーム名
1
2
3
4
5
6
7
得点
RAVENS 0 4 0 0 0 1 0 5
ブランケッツ 0 0 0 0 1 0 0 1
【先発】坂野(7回完投：5K)/4勝12敗
■選手成績詳細■
2006年、設立10周年のシーズンも終了。成績は・・・、まぁ、ね。

午前11時からの試合、集合時間は午前10時半。時間通りに来たのは・・・5人？
おいおい、どうなってるのぉ！？トルゥルゥルゥ、ガチャっ、もしもし？
あ、審判を依頼されたものですが、場所はココでいいんでしょうか？
ここって、どこ？え、子供が野球してる？ええ、この球場の真横でもやってますよ。
でも、どうやら違うらしい。違う球場に来ているらしい。再度場所を確認して向かうとのこと。
数分後、トルゥルゥルゥ、ガチャっ、もしもし？
あ、●原です。いま、球場らしいところに来たんですけど、ココですか？
ここって、どこ？え、子供が野球してる？ええ、この球場の真横でもやってますよ。しかも青いユニフォームで。
でも、どうやら違うらしい。違う球場に来ているらしい。再度場所を確認して向かうとのこと。
数分後、トルゥルゥルゥ、ガチャっ、もしもし？
あ、花●です。いま、球場らしいところに来たんですけど、ココですか？
ここって、どこ？え、子供が野球してる？ええ、この球場の真横でもやってますよっ！！！
・・・何でみんな、野球場の場所が分からないんだ？
へ？相手チームも揃ってない！？まだベンチにいるのは3人！？はぁっ？ど〜なってるんだっ！？
江戸川区にある「篠崎公園A」で試合をすることになりました。篠崎には「A」と「B」があります。
A面B面、という意味ではありません。A球場とB球場は少し離れたところにあります。Bは「鹿骨」ともいいます｡
もちろん、メンバーには連絡済み。相手チームにも違いは伝えました。審判さんにもね。
ところがっ！何で間違えるんだっ！？
はぁはぁはぁ、す、すいません。あっちに子供が野球やってる球場があったもので・・・。
Bと間違えたわけではなさそうだ。審判さん到着で、試合は間もなくスタート。
はぁはぁはぁ、す、すいません。あっちに子供が野球やってる球場があったもので・・・。
Bと間違えたわけではなさそうだ。青●選手の到着で、試合は間もなくスタート。
はぁはぁはぁ、す、すいません。あっちに子供が野球やってる球場があったもので・・・。
Bと間違えたわけではなさそうだ。●房監督の到着で、試合は間もなくスタート。
・・・・って、おいっ！！なんで、3人が3人とも全然違う球場と間違えるんだっ！？
江戸川区にはずいぶんと野球場が数多くあるようです。しかも、日曜日ともなると子供が練習してます。
「子供が野球やってたので、ここだと思って」
ばかやろーっ！！ガキなんてどこでも野球やってるんだよっ！！！
いえ、江戸川区では特に多いようですね。未来のハンカチ王子が登場することを願ってます。
日本は今年、世界王座決定戦の野球大会で優勝しました。
夏には、久しぶりに高校生の野球大会も大いに盛り上がりました。
プロ野球では、滅多に勝てないパリーグの某チームがシンジラレナイ優勝を成し遂げました。
野球ブームです。我がチームも、今季で10周年です。・・ま、結果は、ね。
子供たちは一生懸命、野球の練習をしています。競争して競争して、レギュラーになろうと頑張ってます。
学校ではいじめが問題となっています。いじめは昔からあったけど、たぶん内容が変質してると思います。
大人になってもいじめはあります。こちらは昔から変質していないのでしょうか？
昔の時代に生きていなかったので分かりません。でも、昔からいじめはあったのでしょう。
外で遊ぶ子供が減ったといいます。江戸川では子供が沢山、野球をしていました。
でも、彼らは遊んでいるのではなく、真剣に野球をしているのかもしれません。楽しいのでしょうか？
大人の我々は、遊びを真剣にしています。いえ、本当にオトナなのでしょうか？
とにかく、負けてもいいし勝ったら嬉しいし、でも、自分の成績を気にしたりして楽しんでます。
誰かをいじめて自分の感情の穴埋めをするのではなく、自分が楽しいことを見つけてみましょう。
他人を傷つけながら生きることはその瞬間、楽になれますが、後で楽しくないことに気づきます。
大人が子供のケンカに首を突っ込むなって、昔の人は言いました。いじめはどうなんでしょう？
昔の時代に大人として生きていないので分かりませんが、首を突っ込まないで済んだのでしょうか？
来シーズンは、子供も大人も、何か楽しいことを見つけて生きてみましょうよ、ね。