HOBO-Gekkan Ravnens

◆ほぼ月替わりでチーム情報を伝える月刊誌◆

<<2005年1月号>>
●大砲四番に何が?!青原選手のいけない皮算用
●ついに公の場に姿を現した「フジマル夫妻」の真実
●来季は息子も参加?花房選手の意外な子煩悩


編集長:天才エロ作家・メガチョク
発行日:2004年12月31日・00013号
発行所:レイバンスポーツ編集部
零番達
緊急記者会見に臨む青原(左)と花房【写真:協同通信】
◆◆突然の「FA希望」宣言!何が起こったのか?!
「来季の体制についての要望がある」
こう切り出した2人の表情は固い。
突然、記者会見の開催を マスコミ各社に伝えてきたのは ベテランの花房選手(30)と チーム主砲の青原選手(27)。
2人の要望とは、来季のチーム体制として 「1番一塁・花房、2番右翼・青原」の レギュラー固定を確約して欲しいといった内容である。
この条件を満たさない場合には 移籍もやむを得ないとの構えをみせている。
■一体どこに行くつもりか?」■
記者の「どこに行くつもりか?」との質問に対して青原は、 明言は避けたものの噂されているビアーズへの移籍も 視野に入っているようだ。一方花房はFA宣言するのに 十分な年数を積んでいる。しかし本人は 「チームに残りたい」という気持ちの方が強いようだ。
いずれにしてもフロントには頭の痛い問題だが、 会見を受け谷内オーナーは、「たかが選手がっ!」と一喝。
まぁまだ早すぎるわな、青原は。 昨年は大した成績も残せんかったしの。
とりあえずタイトルを取ってからでも 遅くないんじゃないか、移籍は。

+++++データ
■青原茂雄■2002年入団。 けがのため捕手から野手に転向。 2003年は本塁打王に輝くも、 2004年は不調に終わる
■花房達也■1996年入団。 今年は敢闘賞も獲得し、 プライベートではパパに
報道陣から逃げるように姿を消す2人【写真:RP】
【ついに公の場に姿を現したフジマル夫妻!!】
04年最終戦、ほぼホームグランドと化していた 四谷外濠球場に肩をすぼめてコートの襟を立てて 歩く男がいる。そう、04年は、 公約の「規定打席達成」どころか見事に 打率2位の成績を収め、優秀賞に輝いた清水是選手 その人である。
そして04年はもうひとつ大きなものを 手に入れた。フジマル夫人である。 03年は「四谷パーティー伝説」を数々作り出した彼女を 見事に手中に収め、伝説の地に二人で舞い降りたのである。
清水選手は来季からは「藤本是」選手に登録名を変えて、 再び大きな目標を目指すことになるとの噂もある。
●12月某日:近所での出来事●●
町内のクリーニング屋に行ったら「お、お姉ちゃん
大学いつまでだ?」って言われた。
おっちゃん、チョッと嬉しいけどさ、去年の今ごろも
聞かれたよ!っていうか、私はどれだけ浪人生の
イメージなんだよ(*_*)そろそろ卒業させてよ (笑)
でも良い人なんですよ、おっちゃん。 小学生の頃、配達の車にコッソリ乗っけてくれて学校の近くまで送ってくれたりさ。 家の鍵なくした時は、ウチのかあちゃん帰るまで、 お店で待たせてもらったり…
一気に思い出しちゃった。ヾ(^_^; 来年、隠居して
クリーニング屋もやめちゃうんだって。なんだかね…
ついにパパに!
花房選手の激動人生


8月、花房に待望の男の子が産まれた (名前は非公開)
来季からは息子も「チームに参加させる!」 と意気込んでいる一方、 早くもライバル登場に焦りをみせている 感もある。
それにしても04年は 最終戦での怒濤の追い込みで、 打率も3割5分0厘に上げて チーム4位に浮上するなど、父親 としての威厳を保った。
来年こそは真のタイトルホルダーとして チームの勝利にも貢献したいところで あろう。
+++++++++++で〜た+++
◆花房達也:1996年入団のベテラン◆
04年、フロントに直談判し一塁手の座を獲得。
前半は打撃の不振も見られたが、最終戦での
怒濤の追い上げで3位に浮上。04年敢闘賞
「今日もいい女がいる。いくぞ」って集団痴漢は自由過ぎ。 亜細亜大野球部の一部の人。痴漢プレイできる風俗で我慢しろよ。 店行く金が無きゃAVで我慢しろ。なんだか、 最近の色々な犯罪を見るにつけ「若いヤツの我慢の効かなさ」 「理性への歯止めの無さ」が浮き彫りになっているような。 そういえば、東京都は浄化政策で巷の風俗店を潰しまくっています。 石原さん、我慢を開放する場を無くして大丈夫?
携帯がつながらない程度で「我慢を忘れる」自分もそうですが、 我慢できない人って今後いっぱい出てきそうで怖いっす。
編集長

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